日本の金融政策を決定する機関は、日本銀行(日銀)が月に1度開く日銀金融政策決定会合です。
日本はバブル崩壊以降、長期のデフレに入り、超低金利政策を続けてきました。その結果、円キャリートレードが進み、価格変動が大きくなる相場となっています。日銀の金融政策はこれまで、国債の買入れや、円高に進む局面では大規模な為替介入を行ってきた経緯があります(為替介入とは、自国通貨レートの安定を目的に外国為替市場で通貨の取引を行うことです)。それに加え、昨今では「量的・質的金融緩和(QQE)
」として株式(ETF)やREITも買う金融政策も行っているので、日銀金融政策決定会合の動向には目が離せません。日銀が行う金融政策は為替や株式に直接影響の出る金融政策ですので、その動向は常に注視しておきましょう。
日銀総裁は日銀金融政策決定会合の後、市場との対話を重視し、記者会見を行って日銀金融政策決定会合での政策決定に至るまでの経緯を話します。記者会見の模様は、日本経済新聞社のHPなどでリアルタイムで見ることができます。リアルタイムで見れなくても、後日、インターネットで見ることもできますし、内容は新聞等でも確認できます。
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