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目論見書(もくろみしょ)とは

目論見書(もくろみしょ)とは

目論見書とは

目論見書(読み方:もくろみしょ|英語:prospectus)とは、有価証券株式社債投資信託など)の募集、あるいは売り出しを行う際に、投資家に交付する文書のことです。目論見書には、有価証券の発行者は誰なのか、発行する有価証券の内容などが書かれています。有価証券を販売する場合は、必ず目論見書を作成して投資家に交付しなければなりません。

国債地方債の場合は目論見書は発行されません。







投資信託の目論見書の種類

投資信託の場合、目論見書は2種類発行されます。


交付目論見書

投資信託の基本的な情報が記載されている

請求目論見書

投資信託の詳細な情報が記載されている(投資家が請求すれば交付される)


投資信託の目論見書の内容と交付方法

投資信託の目論見書とは、簡単に言えば投資信託の説明書です。投資信託を発行者は誰かや、どんな金融商品投資する投資信託なのか、目標とする運用成果はどれくらいなのか、手数料などコストはどれぐらいかかるのか等について詳細に記載されています。投資信託の目論見書は、投資信託の販売会社ならその場でもらうことができますし、インターネットで投資信託を購入する場合は目論見書がPDFファイルになっていますので、ご自身で目論見書をダウンロードして確認することになります。ただし、インターネットで投資信託を購入する場合でも、希望すれば郵送してくれる販売会社もあります。


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ










投資信託の種類







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