本文へスキップ

株初心者のための株式投資と相場分析方法は○○○○○○○○を専門とする○○○○○○○○会社です。

目論見書の見方(チェックポイント)

目論見書

目論見書は、有価証券株式社債投資信託など)のいわば説明書です。これから購入しようと思ってる投資信託がどのような金融商品なのか、どのような金融商品に投資する投資信託なのか、基本情報や運用方針、またそのリスクについても記載されています。







目論見書のチェックポイント

投資信託には必ず目論見書がありますので、購入する前には必ず目を通して内容を理解した上で購入を検 討するようにしましょう。特に、新規設定される投資信託は過去のデータがないため、今度を予測するのが難しいです。ゆえに、目論見書の運用方針をしっかり確認して納得した上で購入を検討しましょう。

ただし、目論見書に記載されている内容の量は膨大ですので、当ページでは目論見書を見る際に最低限チェックしておきたいポイントを紹介します。必ず目を通して内容を確認しておくようにしましょう。


  1. どんな投資信託?どのような金融商品に投資する?どのような運用を目指す?
  2. 運用する会社は?
  3. 運用期間はいつまで?
  4. いくらで購入できる?
  5. 手数料などコストはいくら?
  6. 分配金は?
  7. 為替リスクは?為替ヘッジは?
  8. 投資リスクは?
  9. 申込みと解約の仕方

まずはこれらを確認して、どのような投資信託であるのかを把握しておきましょう。わからないことがあれば投資信託の販売会社に直接連絡して聞いてみましょう。投資は「わからないものには投資をしない」が鉄則です。必ず理解した上で投資をするかどうかを検討しましょう。


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ





投資信託の種類







1万円程度ではじめられる投資信託へ進む

目論見書(もくろみしょ)とはへ戻る