公社債種類別店頭売買高とは公社債種類別店頭売買高とは、日証協(日本証券業協会 JSDA:Japan Securities Dealers Association)が、毎月の公社債の店頭売買高を種類別にまとめたものです。毎月15日更新。 公社債(こうしゃさい)とは |
公社債種類別店頭売買高は、日本銀行による金融緩和によって、起債時の基準となる国債の利回りが低下すれば債券の投資対象としての魅力が低下しやすくなり、減少要因となります。また、企業の資金調達意欲低下やカネ余りによって社債の新規発行を減らしたり、社債の利率低下によって、投資対象としての魅力が低下すれば減少しやすくなります。
:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ |
→債券市場サーベイとはへ進む
←社債の金利の決め方(金利上乗せによる影響)へ戻る