輸入物価指数とは輸入物価指数(読み方:ゆにゅうぶっかしすう|英語:Import price index)とは、日本銀行が作成・発表する、輸入品の物価指数のことです。輸入物価指数は、企業物価指数(CGPI)の構成指数となっており、輸入時点での価格を調査し、基準年(2010年)の価格を100として指数化されています(円ベースと契約通貨ベースを作成)。 |
輸入物価指数は、為替相場の変動の影響を大きく受ける指数です。インフレ時に注目されやすい指数で、輸入物価指数の増減によって国内の需要、また景気動向を探る指数として見られます。ただし、市場の関心はあまり高くない指数ではあります。
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