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売買停止(銘柄)とは

売買停止(銘柄)とは

売買停止とは

売買停止(読み方:ばいばいていし|英語:trading halts)とは、株価に大きな影響を与える恐れのある不確実な情報が出た場合に、対象となる銘柄の売買を一時的に中止して情報の確認を優先させることです。

例えば、大型のM&Aなど株価に大きな影響を与える恐れのある情報が新聞やニュースで流れた場合、その真偽を確かめるために一時的にその企業の株式の取引が停止されます。







保有株が売買停止になったら?

真偽を確かめるために一時的にその企業の株式が取引停止されると、証券取引所は企業側に情報の事実確認と発表を求めます。企業側から事実確認と発表がなされると解除され、30分後に取引が再開されます。


上場廃止が決定されていて「整理銘柄」に指定されている銘柄(原則、1カ月間売買が行われた後に上場廃止となる銘柄)は、企業側から事実確認と発表がなされたとしても終日売買が停止されます。


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ

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