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大引け(おおびけ)CONCEPT

大引け(おおびけ)

大引けとは

株式市場は、15時に取引が終了します(「取引時間」のページを参照」)。その最後の売買のことを、株式用語で「大引け(読み方:おおびけ|英語:closing session)」と言います。







「大引け」という言葉は、株の世界では「寄付き」 同様、頻繁に使われる言葉です。「大引け」は「寄付き」同様、注文を出す際にも使うことがあります。もし、ある銘柄を大引けの価格で買いたい時は、株式市場が終了する15時より前に「大引け」を指定して、証券会社に注文を出します。大引けの時間である15時より前に注文を出していなければ、大引けの価格で買うことはできませんので注意しましょう。


大引けで売買が活発になる理由

大引け近辺も寄付き同様、価格変動が激しくなりやすい時間帯です。大引け30分前から株を翌営業日まで持ち越さないデイトレーダーの売りが多くなりますので注意が必要です(日中、デイトレーダーの空売りの注文が多ければ、逆に買いが入りやすくなります)。逆に、ここでデイトレーダーの売りをこなしつつ強い動きをする銘柄は、翌営業日も強い可能性が高くなります。


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ

動画で解説ーYouTube−

[動画で解説] 大引けとは(売買が活発になる理由)








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姉妹サイト「株式投資大百科」より


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