継続企業の前提通常、企業というのは永遠に続くとの前提があります。ですが、業績が悪くなってその前提が危うくなってくると、決算で 「継続企業の前提に関する疑義」というものが出されます。 |
継続企業に関するものは2パターンあります。
@「継続企業に関する重要事象等」継続企業に関する重要事象等とは、決算短信のリスク情報に記載されているもので、これは企業が頑張ればリスクが回避できる可能性が残っている状態にある時に出されます。 A「継続企業の前提に関する注記」継続企業の前提に関する注記とは、決算短信の後ろの方に記載されることのあるもので、これは努力しても経営リスクは回避できないであろう状態の時に出されるものです。この状態になると相当危ない状態です。 |
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