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株式の受渡日CONCEPT

株式の受渡日

株式の受渡日

株式の受渡日(読み方:うけわたしび|英語:delivery date)とは、約定した日(約定日)を含めた4営業日目に、株式の注文が決済(金銭等によって支払いを行って取引を終了させること)される日のことです(約定日を含めなければ3営業日後)。

株式は、約定した即日に株式取得とはならず、約定日を含めた4営業日目の受渡日に取得することになります。これは株式を売却した場合も同様で、現金は受渡日に入金されることになります。

2019年5月14日、東証(東京証券取引所)や日本証券業協会などが、株式売買の決済にかかる日数を2019年7月16日の約定分から2営業日に短縮すると発表。現在は3営業日後の決済だが1日短縮する。






受渡日の例

例えば、月曜日に約定した株式は、約定日を含めた4営業日目にあたる木曜が受渡日となります。ここで注意しておきたいのは、受渡日は「4営業日目」ということです。土日や祝日を挟めば、それはカウントされませんので注意が必要です。例えば、金曜日に約定した株式は、翌週の水曜日が受渡日となります。大型連休などを挟むと受渡日がかなり先になりますので注意が必要です。


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姉妹サイト「株式投資大百科」より






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