本文へスキップ

株初心者のための株式投資と相場分析方法は○○○○○○○○を専門とする○○○○○○○○会社です。

日経配当指数(日経平均・配当指数)とは

日経配当指数(日経平均・配当指数)とは

日経配当指数(日経平均・配当指数)とは

日経配当指数(読み方:にっけいはいとうしすう|英語:Nikkei Stock Average Dividend Point Index)とは、「日経平均・配当指数」とも呼ばれる、日本経済新聞社によって算出される、日経平均株価の構成銘柄のすべてを、1月から12月まで保有した場合に受け取ることのできる配当額を、日経平均株価の水準に調整した上で積み上げて算出する配当指数のことです。

日経配当指数は年ごとに算出される指数であるため、「○○○○年の日経配当指数」といった具合に、年号がつく配当指数です。12月決算企業の株主総会が終了して、日経平均株価の構成銘柄すべての配当額が確定した後、4月に前年の配当指数の最終値が決まります。



日経配当指数を基にしたデリバティブ(派生商品)である「日経平均・配当指数先物」があります。







日経配当指数の見方

日経配当指数は、その額が上昇していれば日本企業が株主重視に傾いていることを示し、低下していれば株主優待に消極的であることを示します。日経配当指数は、1998年以降、300円を超えることはなかったのですが、2015年に326円をつけました。


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ






ETFを活用しよう







MSCIとは(銘柄入れ替えによる影響)へ進む

配当貴族指数とはへ戻る