建設株の株価は、建設の「受注ベース」で動くことをまずおさえておきましょう。
建設株は、利益がピークをつける3期前に株価が ピークをつけやすいのが特徴となります。企業側もそれはわかっているので、3期先の利益を発表します。建設株の決算の進捗率は四半期ごとに均一ではないです。年度末に駆け込み受注がある場合があるので、中間決算での進捗率が悪くても通期で悪いとは限らないということはおさえておきましょう。また、建設は年度末の完工が多く、4-9月は通常赤字で出やすいです。よって、建設の決算は下期が注目されやすいです。
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