本文へスキップ

株初心者のための株式投資と相場分析方法は○○○○○○○○を専門とする○○○○○○○○会社です。

鯨幕相場(くじらまくそうば)とは

鯨幕相場(くじらまくそうば)とは

鯨幕相場とは

鯨幕相場(読み方:くじらまくそうば)とは、陽線陰線が交互に出ている状態の相場のことです。

鯨幕とは、白と黒の幕のことをいいます(お通夜やお葬式で使われる幕のことです)。株式市場ではチャート上に陽線と陰線が交互に出ている状態の時、それが鯨幕の模様に似ていることから「鯨幕相場」と呼んでいます。「鯨幕相場」という言葉は、主に株式市場で使われる言葉です。







鯨幕相場の見方

陽線と陰線が交互に出ている相場というのは、投資家が迷っている状態、または投資家が方向感を失っている状態を意味します。相場が上昇するのか下落するのか判断できない場合や、相場を動かすような材料がない場合に出やすい型で、日本株では海外要因に相場が左右されて投資家が方向感を失ってる時によく出る型です。


鯨幕相場の終わりの見分け方

鯨幕相場は、いずれ終わります。鯨幕相場は「株価が上下どちらかに放れた時に終わる」と見るのがチャート分析の一般的な見方です。


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ










ETFを活用しよう







半値戻しは全値戻し(2つの意味)へ進む

陽線と陰線の色の設定についてへ戻る