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終値の読み方などをわかりやすく解説・なぜ重視される?その理由

終値CONCEPT

終値とは

終値(読み方:おわりね|英語:closing price/last price/closing quotation)とは、大引け(その日の最後の取引)でついた値段のことです。

終値は始値とともに重要視されやすく、終値は翌営業日以降の株価を予測する上で重要視されやすい株価です。

始値、安値高値、終値の4つを総称して「4本値(よんほんね)」と呼ばれます。







投資は終値で判断される

終値は、その銘柄の株価としては非常に重要な株価です。というのも、投資の判断は、概ねその日の終値で判断されることが多いからです。ザラバの取引では、スキャルピングデイトレードの短期的な思惑による売買なども含めて株価は形成されていきますが、終値というのは、それらの影響も考慮し、すべての投資家の買いと売りをすべて織り込んだ株価となりますし、終値は、その銘柄のチャートの形成にも重要な意味を持ってきますので、とりわけ重要視される株価となります。


例えば、これまで順調に株価が上昇していてすごく強かった銘柄で、今日も始値がついてから強い株価推移をしていたけど、大引け近辺で売り圧力が強くなり、そのまま売り圧力をおさえるだけの買いが入らず、その日の安値をつけて取引を終えてしまった、となると、もうこれ以上株価は上がらないと思った投資家が増えて、ポジションを落とし出したのかもしれません。

この場合、その日の安値が終値となっていますので、その日のローソク足下ヒゲのない陰線となって、ローソク足の形状が非常に悪くなります(下ヒゲのない陰線は、翌日も売られる確率が高まりますので)。
ほとんどの投資家は、投資を判断する際は、チャートの形状を意識します。これまでの強い形状とは違うことに敏感です。特に、どの位置(株価)でその日の取引を終えたかは重視されますので、終値は特に注意して見ておく必要があります。


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